光回線の乗り換え先人気1位は「NURO 光」、1か月の支払い額の平均は5,136円【MMD研究所調べ】

乗り換え検討しているのは3割、光回線の利用実態調査。

MMDLaboが運営するMMD研究所は、18歳~69歳の男女50,000人を対象に2024年12月6日~12月10日の期間で「2024年光回線の利用実態調査」を実施した。

光回線の1か月の支払い額は?

1か月の支払い額を聞いたところ、「5,000円~5,999円」が21.9%と最も多く、次いで「4,000円~4,999円」が16.8%、「6,000円~6,999円」が10.5%となった。「分からない」を除く、1か月の支払い額の平均は5,136円となった。

光回線の1か月の支払い額(N=25,560)

現在契約している光回線が初めて利用したサービスの人は16.5%

現在契約している光回線サービス以前に、インターネット回線を契約していたか聞いたところ、「以前に契約していたインターネット回線がある」が57.9%、「以前に契約していたインターネット回線はない」が16.5%となった。

現在契約している光回線サービス以前に契約していたインターネット回線について(N=25,560)

次に、以前も光回線サービスを契約していた人に光回線サービスがどこかを聞いたところ、「フレッツ光」が40.7%と最も多く、次いで「auひかり」が9.0%、「ドコモ光」が8.9%となった。

現在契約している光回線サービス以前に契約していた光回線サービス(N=10,403)

光回線契約者のうち乗り換えを検討している人は約3割

今後の乗り換え意向を聞いたところ、「検討している」が33.1%、「検討していない」が66.9%となった。

現在契約している光回線サービスからの乗り換え意向(N=25,560)

次に、乗り換えを検討している光回線サービスを聞いたところ、「NURO 光」が18.5%と最も多く、次いで「楽天ひかり」が18.3%、「フレッツ光」が17.8%となった。

乗り換え先として検討している光回線サービス(N=3,319:複数回答可)

調査概要

  • 【調査期間】2024年12月6日~12月10日
  • 【有効回答】50,000人 ※人口構成比に合わせてウエイトバックを実施
  • 【調査方法】インターネット調査
  • 【調査対象】18歳~69歳の男女
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