過激なだけのバイラルマーケティングは失敗する?
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バイラルマーケティングの専業会社、マーヴェリックメディアジャパン株式会社の池田紀行社長にお話を伺ってきました。今回のインタビューは第二回目です。
■インタビュー抜粋
- 御社では『バイラルマーケティング』と『バイラルプロモーション』を使い分けていますね。
「マーケティングと言うとブランディング等も含む、広い意味合いになってしまいます。当社の施策では、新製品の立ち上げなどに使うのでバイラルプロモーションと呼ぶことが多いです。一方、ブランドのリポジショニングなどの場合は、バイラルマーケティングと呼んでいます。」
- バイラルビデオというと過激、というイメージを持っていました。それは既に過去のものですか?
「人にクチコミたい、と思わせることは簡単ではありません。クチコミやバイラルを起こすには、事前の期待と、事後の評価のギャップを起こすことが必要なのです。良い意味で裏切ることが出来たときにバイラルは発生します。海外ではエロ、暴力を扱ったバイラルビデオはまだ存在しますが、日本では好まれないし、ブランドイメージを壊す可能性もあるので、最近はバイラル=過激とは言えなくなっていると思います。」
インタビューの続きはこちら
マーヴェリックメディアジャパン池田社長 インタビューVol.2
からお聞き下さい。
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