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目次を見てもわかるとおり、一通り昨今のメディア事情に関してカバーしてある。コンテンツ、コミュニケーション、メディア、機器、インフラと様々な切り口があるので、全体を俯瞰してみるにはよいだろう。
個人的にはそれほど新しいことはなかったが、世界の動向や主要なプレイヤーの動きや狙いなどは知らないこともあったので、勉強にはなった。ただ新書クラスで1,000円というのはちょっと高いかなという印象を持った。
<目次>
第1章:4億台のメディア消費を、誰がビジネス化するのか?
第2章:コンテンツのプラットフォーム
第3章:コミュニケーションを担うソーシャルメディアの競争
第4章:アドテクノロジーがメディアビジネスを変える
第5章:ソーシャル化はコンテンツの直接販売モデルに行き着く
第6章:スマートテレビと表現論、そして自律した個の誕生
第7章:非連続なメディアの未来と脱工業化社会
発行:ディスカバー・トゥエンティワン
著者:志村一隆
定価:1,000円+税
約250ページ
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