セブン&アイのEC売上は1041億円で3.9%増。ニッセンHDは営業赤字3.5億円【2020年度】 | ネットショップ担当者フォーラム

このページは、外部サイト ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「セブン&アイのEC売上は1041億円で3.9%増。ニッセンHDは営業赤字3.5億円【2020年度】」 からご覧ください。

セブン&アイ・ホールディングスの2021年2月期におけるEC売上高は、前期比3.9%増の1041億3800万円だった。

売上構成比率の高いネットスーパーが前期比2ケタ減となったが、イトーヨーカドーやセブンネットショッピングが2ケタ増となり、増収をけん引した。

セブン&アイHDのEC売上高は、グループを横断したECサイト「omni7(オムニ7)」を通じた売上高の合計。ニッセンホールディングスの売上高は含まない。

ブランド別の売上高は、「セブンネットショッピング」が同18.1%増の236億8800万円、食品宅配の「セブンミール」は同0.3%増の233億7400万円、「イトーヨーカドー」は同38.2%増の75億300万円、イトーヨーカドーの「ネットスーパー」は同10.1%減の357億3400万円だった。

このほか、「アカチャンホンポ」は同7.9%増の70億円、「そごう・西武」は同23.7%増の50億4100万円、「ロフト」は同52.8%増の17億9400万円で、それぞれ増収となっている。

セブン&アイグループのEC売上(画像は決算補足資料から編集部がキャプチャ、一部を加工した)

なお、ニッセンホールディングスの2021年2月期連結業績は、売上高が前期比0.3%増の380億5600万円だった。売上総利益は同3.0%増の186億5700万円、販管費は同3.9%増の190億800万円で、営業損益は3億5100万円の赤字(前年同期は1億8400万円の赤字)となった。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:セブン&アイのEC売上は1041億円で3.9%増。ニッセンHDは営業赤字3.5億円【2020年度】
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

石居 岳
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

第三者配信
複数のメディアをまたがった広告入稿・配信・効果測定を実現するための(アド)サーバ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]