ダイレクトメッセージをやり取りしよう
ダイレクトメッセージをやり取りしよう
Twitterでは、「ダイレクトメッセージ」という機能で、特定のユーザーに直接メッセージを送ることができます。送信できる文字数に制限はありますが、メールのような感覚で使えます。
なお、ダイレクトメッセージは、お互いにフォローし合っていないとやり取りできません。
ダイレクトメッセージを送るには
ダイレクトメッセージを送る方法は、複数あります。自分の送りやすい方法で送ってみましょう。
通常のつぶやき投稿画面で送る
Twitterの通常のつぶやき投稿画面で、
d (ユーザー名) (メッセージの内容)
として投稿します。
「d」「ユーザー名」「メッセージの内容」の間は、それぞれ半角スペース(空白)で区切ります。
ただし、書式を間違えると、自分をフォローしているユーザー全員に送ってしまいますので、注意してください。
フォローしているユーザーの一覧から送る
自分のマイページのサイドバーで「フォローしている」をクリックし、自分がフォローしている人の一覧を表示します。
お互いにフォローし合っている人には「ダイレクトメッセージ」というリンクが表示されています。
「ダイレクトメッセージ」をクリックすると、相手のあて先が入力されたダイレクトメッセージ送信画面が表示されます。
ここでメッセージを入力して[送信]をクリックします。
メッセージを送りたいユーザーのプロフィールページから送る
ほかのユーザーのプロフィールページのサイドバーで、「このユーザーに対する操作」の「メッセージ」をクリックすると、あて先が入力されたダイレクトメッセージ送信画面が表示されます。
ここでメッセージを入力して[送信]をクリックします。
ダイレクトメッセージ専用画面から送る
自分のホームのサイドバーで「ダイレクトメッセージ」をクリックし、ダイレクトメッセージ画面を表示します。
ここで[▼]をクリックして、ダイレクトメッセージを送信できるユーザー(フォローし合っているユーザー)の一覧から宛先を選択することができます。
宛先を選択し、メッセージを入力して[送信]をクリックします。
ダイレクトメッセージを読む
受信したダイレクトメッセージを読むには、自分のホームのサイドバーで「ダイレクトメッセージ」をクリックします。
「受信」タブが選ばれていて、受信したメッセージの一覧が表示されます。
返信したいメッセージにマウスポインタを合わせると、[返信]とごみ箱のアイコンが表示されます。
[返信]をクリックすると、宛先が入力されたダイレクトメッセージ送信画面が表示され、返信のメッセージを送信することができます。
ごみ箱のアイコンをクリックすると、削除の確認メッセージが表示されるので、よければ[OK]をクリックします。
「送信」タブをクリックして表示を切り替え、自分が送信したダイレクトメッセージの一覧を表示することもできます。ここで、送信済みのダイレクトメッセージを削除できます。
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