エイエスウィンドウ、Web標準技術に基づいた診断と適切なSEOを提供するサービスを開始

エイエスウィンドウは、同社のインターネットビジネス支援サービス「WebAgency」において「ホームページ診断ツール」と「ホームページコンシェルジュ」2つのサービスを7月24日から開始する。これらのサービスは、Web標準技術とSEOの観点からホームページの改善をするものだ。

ホームページ診断ツールでは、診断したいページのURLを入力するだけで、誰でもHTMLタグの書式、ページ内の重要キーワード、検索エンジンの表示順位(Yahoo!とGoogle)のチェックを行うことが可能で、Web標準とSEOの観点から診断した結果を直感的にわかるようにビジュアル化して表示する。ブックマークレットを使えば見ているページを直接診断することもできる。

もう一方のホームページコンシェルジュは、ホームページ向上のため情報を専用ページで定期的に観測・チューニングできる会員向けサービス。専用ページには、アクセスログや検索エンジンランクなどの情報がビジュアル化されており、ページ更新やメールマガジン発行などの情報をアクセスログに書き込める「イベントメモ」機能などと合わせて、直感的な操作で管理できる。また、診断・観測結果に基づくSEOキーワードチューニングの状況や、インターネット広告の状況も合わせて表示・確認する ことが可能だ。

ホームページ診断ツール
http://www.webagency.jp/diagnosis/

ホームページコンシェルジュ
http://www.webagency.jp/concierge/

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