ウェブサービス改善プラットフォームの機能拡充、「Kaizen Platform K2」として展開

Kaizen Platform、ユーザーニーズに基づいた機能を追加して改善をより強力に支援

ウェブサービス改善プラットフォームのKaizen Platformは、同社のプラットフォーム「Kaizen Platform」の機能拡充を4月に行い、「Kaizen Platform K2」として展開する、と3月16日発表した。企業が円滑で効率的に改善活動が実施できるよう、ユーザーニーズに基づいた機能を追加し、ウェブサイトのユーザーエクスペリエンス(顧客体験)の改善活動をより強力に支援する。同日から利用申し込みを受け付け、4月10日以降に順次、提供を始める。

Kaizen Platformは2013年の創業で、2パターンのサイトを比べるA/Bテストが容易にできるオンラインソフトと、専門家のネットワークを通じて120社以上の企業サイトを改善。累計100億円以上の効果を上げた。Kaizen Platform K2は経験で得たノウハウを生かした。複数のゴール設定と効果計測に対応し、購入に至るまでのUI(ユーザーインターフェース)改善施策の設計、評価を従来以上に可能にするほか、改善施策の検索・ソート機能を強化する。

Kaizen Platform(会社)
http://kaizenplatform.com/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

eCPM
「eCPM」はeffective Cost Per Milleの略。「有効CPM ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]