【2020年3月度版】マッチングプラットフォームRekaizen（リカイゼン）での取扱案件の傾向レポート

リトライブ株式会社
リトライブ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：佐藤 元紀）が運営を行う、制作・開発案件特化型BtoBマッチングプラットフォーム『Rekaizen（リカイゼン）』にて、2020年3月度にご相談いただいた案件についての傾向をレポートします。



システム開発やWEBサイト、グラフィックデザインなどの開発・制作案件に関する企業間の受発注の遠隔化を図るビジネスマッチングプラットフォーム「Rekaizen（リカイゼン）https://rekaizen.com/」にて、2020年3月にご相談をいただきました案件の傾向につきまして、領域別にて集計を行いました。

傾向レポートの中で、近しい案件で外注先選定を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

リカイゼンでは、開発・制作案件に関するご依頼先をお探しの会社様より、依頼先選定や見積取得のご相談を随時承っております。


2020年3月度　取扱案件の傾向について

■領域別

以下、領域別の取扱案件（ご相談内容）の傾向をまとめております。


＜システム・WEBシステム領域＞
・アプリ開発の依頼が比較的増えている。

作曲アプリや位置情報を使ったSNSアプリなどのスマホ本体の持つ機能や利便性を活かしたサービスづくりが展開されている。

・VRゲーム開発に関する相談も出てきている。

今回の依頼はゲーム系の依頼だったが、現在の時勢を考えると、家にいながらVRなど仮想空間など他の場所に行くニーズが高まることが予測され、この傾向は他の業種にも展開されるのではないかと考えられる。


＜WEBデザイン領域＞
・LPなどWEBデザイン制作やホームページのデザイン修正などのご相談が増加。新年度のタイミングで、新サイト立ち上げ又はサイトリニューアルをしたい企業が多いためだと考えられる。


＜グラフィックデザイン・コピー領域＞
・先月と同様に、パッケージデザインの相談が多かった。3月は、食品に加えて、キッチン用品や文具・日用品などの雑貨関連のパッケージデザインの相談が動いている。

・店頭販促プロモーション企画およびデザイン制作の依頼も出ており、新年度のためのプロモーションツールのバージョンアップを行う企業が多いことが分かる。


＜映像・動画領域＞
・商品プロモーションを目的とし、メーカー系の企業からVR映像制作を使った依頼があった。競争が激しい今だからこそ、最先端技術を使用して、他社・競合サービスとの差別化を行う企業のニーズが増えてきている。


＜その他＞
・WEB広告運用のご相談が増えている。

営業活動も今後アフターコロナによって変わっていくことが予想されるなかで、WEBを使った営業活動・アプローチを行う企業の増加が考えられる。

過去にWEB広告運用実績がある会社を希望するケースがよく見られ、効果の即効性を期待する依頼者が多いことがわかる。


▼その他、Rekaizen（リカイゼン）取扱領域については下記URLをご確認ください。
https://rekaizen.com/sitemap#category_lists

【Rekaizen（リカイゼン）について】
URL：https://rekaizen.com
最適な発注先・外注先が見つかるビジネスマッチングサイト。
発注先・外注先探しは無料で行うことができ、初めての発注先探しも専任のリカイゼンサポートデスクが電話でヒアリング・フォローを行うため、安心してご利用いただけます。

【リトライブ株式会社について】
本社：〒150-0011　東京都渋谷区東3丁目14-16 KHOビル3F
URL：https://retribes.co.jp/
事業内容：
1.メディアビジネス：Rekaizenの企画運営、BTLの企画運営
2.マーケティングビジネス

【取材に関するお問い合わせ先】
リトライブ株式会社
担当者：吉田
E-mail：support@rekaizen.com
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