Zabbix4.0サーバをKUSANAGIで動かす!
2018/10/13 9:27
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
- 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
- 編集部は内容について正確性を保証できません
- 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
- 内容の追加・修正も編集部では対応できません
プライム・ストラテジー株式会社はコラム「Zabbix4.0サーバをKUSANAGIで動かす!」を公開しました。
###
Zabbix4.0リリース
2018年10月2日、ZabbixのLTS(Long Term Support)版であるZabbix4.0がリリースされました。
現在KUSANAGIにインストールされているZabbix3.0は4.0と同じLTSですが、フルサポートが2019年2月に切れてしまいます(限定サポートは2021年まで)。
KUSANAGIではZabbix Agentがインストールされてますが、せっかくなのでZabbix 4.0 サーバもインストールをしてみましょう。
KUSANAGI設定
KUSANAGIがサポートするどのプラットフォームでも構いませんので、KUSANAGIの環境を用意します。ZabbixサーバはMySQLを多用するので、メモリは最低でも1~2GBの方が良いでしょう。
rootユーザになり、以下のように、KUSANAGIのLAMP環境を用意します。kusanagiユーザのパスワードやDBの設定などは、mkpasswdコマンドでランダム生成します。
この続きは以下をご覧ください
https://column.prime-strategy.co.jp/archives/column_2258
ソーシャルもやってます!