デジタル・クライシス総合研究所による新型コロナウイルス関連の炎上事案分析(調査対象期間:2020年1月1日~2020年4月30日)

ネット炎上や情報漏えいなどのデジタル上で発生したクライシス(危機や重大なトラブル)を研究する、日本初の研究機関デジタル・クライシス総合研究所(以下、弊研究所)は、5月26日、2020年1月1日~4月30日に発生したネット炎上について件数を公開しました。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

■調査背景
2020年1月15日、弊研究所はソーシャルメディアを中心とした各種媒体とデジタル上のクライシスの特性、傾向と論調を把握するために「デジタル・クライシス白書2020」(調査対象期間:2019年1月1日~10月31日)を公開しました。今回の調査は「デジタル・クライシス白書2020」の内容を補足するものです。

投稿内容に「炎上」というキーワードを含む30,405件の投稿から514件の炎上事案を抽出し、514件の中から新型コロナウイルスに関連する炎上事案を抽出しました。

※「デジタル・クライシス白書2020」は以下のURLからダウンロードをリクエストできます。
https://dcri-digitalcrisis.com/2020/01/15/dcri-hakusho2020/

■ダウンロード場所
https://dcri-digitalcrisis.com/download/dcri_enjou_bunseki_corona/

■デジタル・クライシス総合研究所について
設立日:2020年1月10日
住所:東京都中央区銀座1丁目16番1号 東貨ビル 3F シエンプレ株式会社内
所長:佐々木 寿郎
研究員:桑江 令、前薗 利大、嶋津 幸太、他
アドバイザー:村上憲郎(元Google本社副社長及び日本法人代表)、芳賀雅彦(元博報堂・PR戦略局シニアコンサルタント)
主な研究内容:
1.国内、及び、関係する海外のソーシャルメディア他媒体の特性研究
2.国内、及び、関係する海外のデジタル・クライシスの事例研究
3.「デジタル・クライシス白書」の発行(年1回)
4.「デジタル・クライシス事例レポート」の提供(月1回)
5.会員向けデジタル・クライシス研究会の開催(隔月1回)
URL:https://dcri-digitalcrisis.com/

用語集
SNS / コロナ / マーケティング / 広報 / 炎上 / 経営 / 誹謗中傷 / 風評対策 / 風評被害
この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

ロイヤリティ
第三者が保持する権利に対して金銭を支払うこと。権利使用料。一般的には、特許権、著 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]