日本ネット経済新聞ダイジェスト
日本ネット経済新聞ダイジェスト

ミクシィ 新プラットフォームを開始/mixiチェックのECモールの導入も

ECサイトをはじめ、あらゆるウェブサイトを簡単にソーシャル化できるのが特徴

ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のミクシィ(本社東京)は9月10日、新プラットフォーム「mixi Plugin」をスタートしたと発表した。ECサイトをはじめ、あらゆるウェブサイトを簡単にソーシャル化できるのが特徴。

新機能「mixiチェック」を公開した。事業者が自社サイトに専用アイコンを設置すると、ユーザーがアイコンをクリックした際に、サイトや商品情報が自動で〈ミクシィ〉に反映されるサービス。コメントを書き加えることも可能。ショッピングモールの〈楽天市場〉〈モバオク〉〈カラメル〉などが導入を開始している。

mixiチェックの設置例
mixiチェックの設置例

情報はSNSなどで他のユーザーの目にとまるため、クチコミの広まりや潜在顧客の開拓が期待できる。

・「mixiチェック」提供開始(プレスリリース)
http://mixi.co.jp/press/2010/0906/3690

・mixiチェックの技術仕様(ミクシィ デベロッパーセンター)
http://developer.mixi.co.jp/connect/mixi_plugin/mixi_check/spec_mixi_check

※記事内容は紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをWeb担当者Forum編集部が追加している場合もあります。
※見出しはWeb担当者Forum編集部が編集している場合もあります。
※週刊『日流eコマース』は、2011年6月23日より『日本ネット経済新聞』へとリニューアルしました。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

リファラー
ブラウザがWebサーバーに送信する情報(アクセスログ)のひとつで、ユーザーがリン ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]