さくらインターネット、「専用サーバ」「専用サーバPlatform」のサーバーレンタルプランを改定

さくらインターネットは6月19日、「専用サーバ」、および「専用サーバ Platform」のサーバレンタルプランの改定を、2007年6月28日に実施すると発表した。

「専用サーバ」は、専用のサーバーを1台占有してレンタルで利用できるサービス。サーバリソースのすべての管理者権限をユーザーに提供するため、共用レンタルサーバーでは行えない、自由なサーバ運営が可能になる。

「専用サーバ Platform」は、サーバー1台を占有して利用できる「専用サーバ」の手軽さはそのままに、最大20台までのサーバーネットワーク機器を利用可能な、拡張性の高い専用サーバ系サービス。すべての機器をレンタルで提供し、データセンターに入局する必要がないため、日本全国どこからでも102Gbpsの大容量・高速バックボーンが利用できる。

今回の改定により、アドバンスドプランのサーバーラインアップに「IBM x3250 Xeon DualCore」および「QuadCore」モデルを導入。また、同プラン「NEC Express5800 i110Ra-1h」モデルのCPU、メモリー、ハードディスクのスペックが強化される。アドバンスドプランでは、サーバーのメモリー増設が512MB単位から、1GB単位へと変更される。

さくらインターネット
http://www.sakura.ad.jp/

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