新東通信、セカンドライフ内における、"Pay Per Approach"型広告「SLPPA」を開始
2007/10/1 12:19 マーケティング/広告
新東通信は9月27日、セカンドライフ内において、アバターが広告ツールを装着し、他のアバターに接近することでブランドや商品・サービスを認知させる"PPA(PayPer Approach)"型広告商品「SLPPA(スルーパ)」を開発、2007年9月28日に販売を開始すると発表した。
"PPA" とは、同社が新たに考案・開発した接近保証型広告広告で、他のユーザー(アバター)に対して接近した数を保証して支払いが発生する、3D世界ならではのサービス。アバターに配布する広告ツールにはセンサープログラムが埋め込まれており、他のアバターが広告ツールを中心とした範囲内に接近した場合にカウントされる。一定のカウント数になると広告ツールを装着しているアバターに対して成果報酬が支払われる仕組みだ。
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