ホットリンクがTwitterによるクチコミの伝わりを見えるようにする技術を開発

マーケティング活動を支援するレポーティングサービスの提供を開始

システム開発のホットリンクは、ソーシャルコミュニケーションツール「Twitter(ツイッター)」によるクチコミの伝わりを見えるようにする技術を開発し、マーケティング活動を支援するレポーティングサービスの提供を開始した、と9月18日発表した。Twitterは、140字以内のつぶやきを投稿してリアルタイムにコミュニケーションを図るツールとして人気となり、企業のプロモーション活動にも利用され始めている。同社は、Twitterのつぶやきがどんなキーワードで、どれだけ多くのユーザーにどう広まったかといったクチコミ伝播の可視化を可能にした。

この技術によって、自社商品に関して発言された回数、発言した人数、読まれた人数を分析するとともに、クチコミが伝わった経路やタイミング、時間帯や話題の内容を分析。さらに、自社商品・サービスに興味があり情報伝播に影響力があるユーザーの分析や、自社商品・サービスに興味があるユーザーが他に興味を持っているジャンルの分析を行うことができる。レポーティングサービスは、大手広告主企業やTwitterを活用したプロモーションを扱う広告会社やPR会社に提供する。

ホットリンク
http://www.hottolink.co.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

リファラー
ブラウザがWebサーバーに送信する情報(アクセスログ)のひとつで、ユーザーがリン ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]