アユダンテがTwitterクライアント「ツイートデスク」に効果測定機能を追加
効果測定機能を限定20社に提供するキャンペーンを実施、締切は12月7日
2010/12/1 12:22 アクセス解析/データ分析 | マーケティング/広告
ウェブマーケティングコンサルティングのアユダンテは、Twitterアカウントの管理に特化したTwitterクライアント「ツイートデスク」のビジネスプランとエンタープライズプランをバージョンアップ、ツイートの波及効果を測定する効果測定機能を追加して提供開始した、と11月30日に発表した。また、Twitterで利用されている短縮URLに独自のブランド・ドメインを使用できる、bitly.Proとの連携機能「カスタム短縮URL」も同プランに追加する。同機能のリリースにあわせ、無料のベーシックプランとSOHOプランを利用のユーザーを対象に、効果測定機能を限定20社に提供する記念キャンペーンも実施する。
追加された効果測定機能は、公式RT数、公式RTした人のフォロワー数、非公式RT数、非公式RTした人のフォロワー数、リツイートしたユーザーの一覧、URLクリック数、フォロワー増加数の7指標で、期間やツイート投稿者による絞り込みが可能。グラフで視覚的に分析することができる。
カスタム短縮URLは、文字数の制限のあるTwitterで利用される短縮URLにブランド名などを入れることができるサービス。bitly.Proが提供しているサービスとの連携機能をプランに追加した。
記念キャンペーンは、12月7日応募締切。応募条件は、ツイートデスクのベータテストに協力したユーザー、またはベーシックプラン・SOHOプランを利用、新規登録するユーザー。ツイートデスクからツイートデスク公式Twitterアカウント宛に「ツイートデスク効果測定機能希望」と記入したツイートを送信もしくはダイレクトメッセージで応募する。
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