アタラとオーリーズが資本・業務提携、デジタルトランスフォーメーション支援推進

知識・知見を共有、マーケティングプラットフォームの導入運用支援関連技術を連携

運用型広告の戦略立案・体制構築・運用支援事業を行うアタラと、同様の事業を展開するオーリーズは、資本・業務提携契約を結んだ、と2月26日発表した。事業拡大を目的にし、クライアント企業のデジタルトランスフォーメーション(デジタルソリューションによる変革)支援を共同で推進する。

アタラとオーリーズは資本・業務提携を通し、それぞれが持つ広告運用・インハウス(企業内)化についてのコンサルティング知識・知見を共有。企業マーケティングプラットフォームの導入運用支援に関連する技術の連携、デジタルデータ活用で必要となる体制構築などの事業開発に取り組んでいく。

両社はともに主事業が運用型広告に関する戦略立案、体制構築、運用支援で、マーケティング分野で利用される各種技術の導入と運用支援を実施してきた。近年、マーケティングと技術の融合が進み、クライアント企業が求める能力が変化しているため、資本・業務提携で事業強化を図ることにした。

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