ペンシルがウェブサイト分析プラットフォーム「スマートチーター」に4種の新機能

アンケートデータによる顧客心理分析や自社の離脱抑制ウェブ接客ツール効果測定など

ウェブコンサルティング事業のペンシルは、ウェブサイト分析プラットフォーム「スマートチーター」に4種の新機能を搭載した新バージョン「23.0」の提供を3月1日に始めた、と3月5日発表した。アンケートデータによる顧客心理分析や、同社の離脱抑制ウェブ接客ツール「PLOTEGO(プロテゴ)」の効果測定などを追加した。

アンケートデータによる顧客心理分析は、心理学的な要因を基にグルーピングし、新機能によって購買データやサイト行動データとひも付けることで、ユーザー心理をベースにしたサイト閲覧傾向の分析を可能にする。PLOTEGOの効果測定は、どのくらいのユーザーに接触し、離脱がどれだけ抑えられているか、可視化できる。

 

ペンシルは、ウェブサイトのデータに潜むユーザー心理やライフサイクルを意識したサイトの分析ができる“ヒューマナライズプラットフォーム”として、スマートチーターを展開。今回の23.0では、全体の俯瞰(ふかん)・把握に特化していたこれまでの分析に加え、サイト上でのユーザーそれぞれの行動に焦点を当てている。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

eCPM
「eCPM」はeffective Cost Per Milleの略。「有効CPM ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]