観光×NFTプロジェクト表彰イベント「Japan Tourism NFT Awards 2024」3月13日(木)開催。「体験価値・フィジタル部門」等5部門でファイナリスト10者によるピッチを実施
一般社団法人日本NFTツーリズム協会
「世界のツーリズム産業をリードするNFTプロジェクトをオールジャパンで創出していく」一般社団法人日本NFTツーリズム協会が開催。今年度はリアル会場とオンラインのハイブリッドで実施
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国内ツーリズム産業におけるブロックチェーンやWeb3、NFTの普及を目指す(一社)日本NFTツーリズム協会(所在:東京都新宿区、代表理事:岩下拓、https://nfttourism.net)は、「Japan Tourism NFT Awards 2024」を2025年3月13日(木)にオンライン及びリアルにて開催します。
当イベントは、ツーリズムに関連するNFTプロジェクトの中から、顕著な結果を残している、または新たな可能性や希望を広く業界に示しているプロジェクトを表彰します。当イベントを通じ、ツーリズム産業全体へのNFTやWeb3の普及、多様で価値あるNFTプロジェクトの創出促進を目指します。
リアル会場:@GMOインターネットグループ グループ第2本社 GMO Yours・フクラス
アワードのオンライン視聴申込:https://tourism-nft-awards-2024.peatix.com/view
※申込締切:3月12日(水)18時まで
取材・発信協力頂けるメディア様の問い合わせ先:https://nfttourism.net/contact/
開催背景や意義
昨年3月、ツーリズム産業における世界初(※1)となるNFTプロジェクトアワード「Tourism×NFT Awards 2023」)を開催しました。多様なNFTの活用価値、先行事業者の事業モデルを可視化し、アワードと言う形で発信をし、国内ツーリズム産業の未来や新たな可能性を垣間見るイベントと評価を頂きました。
黎明期であるこの領域は、まだ技術や法規制、税制に対する解り辛さや参入障壁等多くの課題も存在しており、前回は「経済的インパクト」についても指摘が上がりました。その普及には越えなければいけないハードルも少なくありません。
しかし、今年は大阪・関西万博で1000万人単位でこれらの技術(ウォレットやNFT)に触れるユーザーが生まれる可能性があり、今後ブロックチェーン技術やエコシステムの形成と共にこれらの技術が確実に業界のインフラになっていくものと言われています。
まだあまり認知されていないプロジェクトやNFTの活用価値を、先行事業者への奨励とともに業界内外へ発信をすることで、全体での事例共有、リテラシーの獲得、価値あるプロジェクトの創出促進に繋げたいと思います。
(※1)2023年2月弊協会調べ
Web3とツーリズム
Web3のエコシステムにおけるそれぞれのレイヤー、技術において、ツーリズム産業における活用方法があります(以下、一例)。中でも、NFTは旅行者を事業のターゲットとした場合、Web3プロジェクトの起点となることが多い技術、ツールです。このアワードを通し、この領域におけるプロジェクトの認知、また興味関心の拡大、参入事業者の増加に繋がることを期待しています。
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ツーリズム産業のインフラとなっていくブロックチェーン技術やWeb3
イベントの詳細
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表彰部門・テーマ
1.誘客・プロモーション部門
観光地への誘客や周遊促進、旅行の創出に繋がっているプロジェクト等
2.関係人口・第2のふるさと・DAO部門
NFT所有者に特別な権利を付与したり、地域の関係者である事を証明する事で、
地域の関係人口、リピーターづくりに寄与、組織で業界課題の解決を目指すプロジェクト等
3.体験価値・フィジタル部門
観光体験に紐づいたNFT、観光体験が向上するNFT、観光体験がスマートになるプロジェクト等
4.地域資源部門
NFTの特性を活かした観光、観光地に紐づくモノのデジタル化や価値の保存により、
新たな価値を創出しているプロジェクト等
5.オープンカテゴリー部門
1.~4.のカテゴリーに収まらないプロジェクトや、審査評価軸にはないが、
価値や意義を持ち業界への貢献の大きなプロジェクト等
審査
・審査のコンセプト:多人数、分散型の審査員体制にて、審査の中立性、客観性の確保を目指します
・審査員:ツーリズム、Web3、メディア、コンサルティング、法律等の多くの分野から構成されています
・評価項目:「革新・技術性」「独創性」「展開性」「継続」「販売・取組み実績」「業界への貢献度等を評価・採点項目とし、でもツーリズム業界全体への「貢献度」に比重を大きくしています
賞品・参加インセンティブ等
◆二次選考までの事業者:
PRTIMESや協会HP等での紹介、アワード当日での簡単な紹介等
◆ファイナリスト:
各部門ごとにグランプリ及びゴールド賞(準グランプリ)を選定予定です。
以下を授与、提供します
1.AwardSBT
2.クリスタルトロフィーor楯及び表彰状
3.日本NFTツーリズム協会主催のセミナーやフォーラム等での登壇機会の提供
4.「PRTIMES」や協会HP等での記事配信
5.「メディアパートナー」による記事掲載
➏メタバース空間「Japan Tourism NFT Gallery」での展示機会の提供
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受賞者に送られるトロフィーや表彰状(※昨年度のもの)。左は、3DスキャンをしたSBT(転売、譲渡不可)
当日のプログラム
16:00~ 開会挨拶
16:15~ 基調講演
16:25~ トークプログラム
16:55~ ファイナルピッチ(5部門×2事業者×各5分)
ピッチ→審査員によるコメント→採点
18:40~ 結果発表
19:05~ 閉会挨拶
19:15~ 終了
19:45~ 交流会@リアル会場のみ
※予定の変更もございますので、予めご了承ください。
審査員
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上列左からやまとごころ(株)村山氏、東海大学小谷氏、JPYC(株)伊藤氏、下列左から北海道観光機構関氏、大阪観光局芦田氏、(株)デイアライブ川口氏
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上列左から(公財)日本交通公社蛯澤氏、NFTMedia(株)小林氏、(株)CryptoLab藤本氏、下列左からConnectiv(株)石井氏、(株)YOAKEentertainment森山市、法律事務所ZeLo高井氏
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上列左から(一財)渋谷区観光協会金山氏、0xConsulting中田氏、(株)レシカ クリス氏、下列左からEYストレテジーアンドコンサルティング(株)及び多摩川大学平林氏、(一社)日本NFTツーリズム協会岩下
※以下、順不同
金山 淳吾 一般財団法人渋谷区観光協会 代表理事
電通、OORONG-SHA/ap bankを経てクリエイティブアトリエTNZQを立ち上げる。 2016年に渋谷区観光協会の代表として、渋谷区の観光戦略のプランニング、観光都市としてのプロジェクトデザインを実践
蛯澤 俊典 公益財団法人日本交通公社 観光研究部 主任研究員
JTBに15年勤務したのち、中央日本総合観光機構に出向し戦略策定、デジタル/データマーケティングの専任担当部長として、観光地マーケティング、観光DXを進める。その他愛媛県、秋田県等のDX推進アドバイザー等も務め、24年4月より現職にて、デジタルやデータ活用による観光DXを研究する
村山 慶輔 株式会社やまとごころ 代表取締役/インバウンド戦略アドバイザー
インバウンドビジネスコンサルタント。日本初のインバウンド専門ポータルサイト「やまとごころ.jp」を運営。2019年内閣府 観光戦略実行推進有識者会議メンバー。著書「観光再生」等8冊。インバウンドビジネスの専門家として「ワールドビジネスサテライト」「NHKワールド」など国内外のメディアへ出演
芦田 真亜 公益財団法人大阪観光局 観光DX・マーケティング担当部長
農林水産省林野庁、衆議院議員私設秘書を経て、21年NECに入社。行政、政治業界勤務の経験を活かし、自治体のDX化、スマートシティ化を支援。22年7月より大阪観光局に出向。DXを活用した観光施策の展開による誘客及び府域周遊促進を目指し、観光アプリの開発・運用、web・SNS情報発信などを統括
関 陽平 公益社団法人北海道観光機構 マーケティング・DX部 次長
(株)リクルート じゃらんリサーチセンターで東北、せとうちエリアの自治体やDMOの観光振興、地域活性事業(調査、プロモ、商品造成、講演・ワークショップ等)に従事した後、23年4月より北海道観光機構に出向。各種調査分析事業、電子ギフト関連事業(旅先納税)等を担当
川口 政樹 株式会社デイアライブ プランナー
1996年三重県庁に入庁。三重県観光連盟出向中に公式サイトやSNSを全国1位に育てあげる。
2024年から株式会社デイアライブにて、セミナー講師、観光DX・デジタルマーケティングの支援、観光人材育成などを担当。観光庁「令和6年度地域周遊・長期滞在促進のための専門家派遣事業」登録専門家
平林 知高 EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 パートナー 多摩大学ルール形成戦略研究所 客員教授
政府系金融機関、外資系コンサルティングファームを経て現職。Data Driven Re-Design Strategyをリード。データドリブン戦略の立案を起点とし、近年は、観光関連の政策立案支援や全国各地の自治体や観光関連事業者などとの連携によるデータ利活用プラットフォームサービスを自らが主導して展開。エコシステム、プラットフォームビジネスにおける第一人者。観光庁観光DX推進のあり方に関する検討会委員委員も務める
小林 憲人 株式会社NFTMedia 代表取締役
業界最大級のNFT専門メディア「NFT Media」を運営。NFT研究家。情報経営イノベーション専門職大学客員教授。著書「NFTビジネス活用事例100連発」がジュンク堂書店池袋本店社会・ビジネス書ランキング1位
森山 聡太 株式会社YOAKE entertainment 共同代表
Astar Networkのコアメンバーとしてアジア市場進出戦略の立案と実行を担当し、コミュニティ形成と暗号資産取引所への上場を主導。その後、Startale Groupに参画し、金融からエンタメまで幅広くグローバルなWeb3ビジネスの事業立ち上げに従事
石井 裕希 Connectiv株式会社 代表取締役
web3関連サービスを提供するConnectiv株式会社のCEOでファウンダー。2022年1月にNFT作成プラットフォーム『NFT Garden』をリリース。24年11月にリアルイベントにWeb3技術で共有体験をプラスするイベントプラットフォーム『Snapshot』β版をサービスローンチ
クリス ダイ 株式会社レシカ 代表取締役
RWAのパイオニアであり、ブロックチェーン技術を活用した非金融分野での分散型ビジネスの考案に注力。分散型モデルとそのビジネス、社会学、哲学的側面に深く惹かれる。ブロックチェーンの技術・ビジネス動向の研究や情報発信などに取り組んでいる『ネクスト・ブロックチェーン 次世代産業創生のエコシステム』の共著者
藤本 浩司 株式会社CryptoLab 技術顧問
多くの企業様向けにweb3ビジネス構築支援をしている(株)Cryptolabの技術顧問を務める。2018年よりブロックチェーン技術の動向調査を開始。企業や大学にてweb3の活用に向けたアドバイザリーを務め、web3が社会に与える影響等技術職以外の関心層にもわかりやすく伝えている
伊藤 陽平 JPYC(株)ファウンダー/新宿区議会議員/早稲田大学招聘研究員/コード・フォー・新宿 代表
JPYC株式会社の内部監査室長として監査に携わる一方、新宿区議会議員として地方自治の課題に取り組む。早稲田大学招聘研究員として政策研究を行う。また、エンジニアとしてWebアプリケーションに関する技術書を執筆し、技術分野でも活動
中田 翔平 0x Consulting Group PTE.LTD. Chief Strategy Officer
ゲームアイテムの取引所を個人開発。DeFiとNFTを絡めたGameFiのトークンエコノミクスのシミュレーターを作成、投資によって利益を生み出す。トークンエコノミクスアドバイザーとして「DM2C Studio(DMMグループ)」などのFT/NFTを用いた企画、設計、レビュー、アドバイスを行う
高井 雄紀 法律事務所ZeLo/(一社)日本NFTツーリズム協会リーガルアドバイザー
法律事務所ZeLoにてweb3部門統括を務める。ブロックチェーン・暗号資産の流行前からその潜在性に注目して研究を進め、現在ではその知見を活かして当該分野の法務を多数担当。2023年2月より(一社)日本NFTツーリズム協会のリーガルアドバイザーに就任
小谷 恵子 東海大学 観光学部 准教授、日本マーケティング学会理事、NFTコレクター
博士(経営管理)。研究分野はweb3マーケティング、コミュニティ・マーケティング。論文「NFTプロジェクトにおけるDAO型マーケティング」。2023年に(一社)日本NFTツーリズム協会アドバイザーに就任
岩下 拓 一般社団法人日本NFTツーリズム協会 代表理事
前職は(株)JTB。「トップセールス賞」「サービスイノベーション賞」等を受賞。退職後、全国の観光地を約4か月間視察に回り、今後国内ツーリズム産業に最もインパクトをもたらすツールや手段がNFTやWeb3という考えに至り、当協会を設立
主催団体:一般社団法人日本NFTツーリズム協会
Web3/NFTに関連する知識の普及や政策提言、事業者間マッチングや情報発信のプラットフォームづくり、会員組織運営などを通し、日本のツーリズム産業がWeb3分野において世界をリードすることを目指しています。また、これらの取り組みを通じて、国内ツーリズム産業のアップデートに寄与します。
所在地:東京都新宿区高田馬場3ー25ー27
代表理事:岩下 拓
事業内容:研究及び知識の普及啓発事業、ネットワーキング事業、PR事業、調査・その他
会員事業:「ツーリズム×NFT/Web3」事業の成功に再現性をもたせるための会員事業を行っています
会員例:上場鉄道会社、上場旅行会社、上場出版社、NFTソリューション企業、
外資系旅行会社顧問、法律事務所、大学教授、DMO、自治体職員等
協会URL:https://nfttourism.net/
問い合わせ先:https://nfttourism.net/contact/
パートナー
◆スペシャルパートナー <0x Consulting Group>
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0x Consulting Group は、Web3プロジェクトへのコンサルティング事業・メディア事業・ツール開発事業を展開しています
代表者:細金 恒希
所在地:1 Raffles Place #20-01 One Raffles Place Tower One,Singapore 048616
HP :https://zero-x.com/
Web3事業開発を加速させるメディア「LGG Research」:https://research.lca-game-guild.com/
連絡先:pr@zero-x.com
【事業内容】
・Web3ビジネスモデル創出(PoC / ビジネススキーム提案)
・Web3トークンエコシステム設計/運用
・Web3マーケティング全体戦略設計、施策ディレクションと実行
・リサーチメディア運営、オンチェーンデータ分析 等
◆会場提供 <GMOインターネットグループ株式会社>
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GMOインターネットグループは、1995年にインターネット事業を開始して以来、「すべての人にインターネット」をコーポレートキャッチに、「インターネットの便利さ、楽しさ、可能性を、一人でも多くのかたに届けたい」という強い思いのもと、インターネットに関連するさまざまなサービスをお届けしています。
URL:https://www.gmo.jp/
<GMOアダム株式会社>
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Adam byGMOは、"すべての人に最高のNFT"をお届けし、クリエイターやアーティストなどのコンテンツホルダーとファンの笑顔をつなぐことをミッションに誕生した、NFTにできるデジタル作品をユーザー同士が自由に売買できるマーケットプレイスです。
URL:https://adam.jp/
◆ギャラリーパートナー <GHC株式会社「Visit Japan XR」>
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Visit Japan XRは、GHC株式会社が運営するポストコロナのインバウンドプロモーション、地域のビジネスやブランドの認知度向上、メタバース上の国際コミュニティの構築を目標としたプロジェクト
URL:https://visitjapannavi.com/company/
◆メディアパートナー
<株式会社NFT Media>
国内最大級のNFTメディア。NFTに関する最新情報を発信。初心者向けの解説記事から、国内外の取引事例やゲームやアートなどによる活用事例、マーケットプレイス紹介など、様々な観点からNFTを深く知ることができる
https://nft-media.net/
<株式会社やまとごころ>
日本初のインバウンド専門WEBメディア。 業界の最新動向やツーリズム産業の健全な発展に繋がる情報をお届け、 人、企業、地域を多角的に取り上げ、発信
https://yamatogokoro.jp/
◆SBT発行協力 <Connectiv株式会社>
マルチチェーンNFT生成プラットフォーム『NFT Garden』を開発・運営。Web3技術で共有体験をプラスするイベントプラットフォーム『Snapshot』β版を24年11月にサービスローンチ
https://connectiv.jp/
◆その他協力・後援企業
<法律事務所ZeLo>
2017年に創業された企業法務を中心に取り扱う法律事務所。Web3専門チームを編成し、同分野黎明期から築き上げた知見・実績にもとづき、企業のビジネススキームに合わせたサポートを提供している
https://zelojapan.com/
<JPYC株式会社>
日本円のステーブルコイン「JPYC Prepaid」を発行している企業
https://jpyc.co.jp/
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「世界のツーリズム産業をリードするNFTプロジェクトをオールジャパンで創出していく」一般社団法人日本NFTツーリズム協会が開催。今年度はリアル会場とオンラインのハイブリッドで実施
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国内ツーリズム産業におけるブロックチェーンやWeb3、NFTの普及を目指す(一社)日本NFTツーリズム協会(所在:東京都新宿区、代表理事:岩下拓、https://nfttourism.net)は、「Japan Tourism NFT Awards 2024」を2025年3月13日(木)にオンライン及びリアルにて開催します。
当イベントは、ツーリズムに関連するNFTプロジェクトの中から、顕著な結果を残している、または新たな可能性や希望を広く業界に示しているプロジェクトを表彰します。当イベントを通じ、ツーリズム産業全体へのNFTやWeb3の普及、多様で価値あるNFTプロジェクトの創出促進を目指します。
リアル会場:@GMOインターネットグループ グループ第2本社 GMO Yours・フクラス
アワードのオンライン視聴申込:https://tourism-nft-awards-2024.peatix.com/view
※申込締切:3月12日(水)18時まで
取材・発信協力頂けるメディア様の問い合わせ先:https://nfttourism.net/contact/
開催背景や意義
昨年3月、ツーリズム産業における世界初(※1)となるNFTプロジェクトアワード「Tourism×NFT Awards 2023」)を開催しました。多様なNFTの活用価値、先行事業者の事業モデルを可視化し、アワードと言う形で発信をし、国内ツーリズム産業の未来や新たな可能性を垣間見るイベントと評価を頂きました。
黎明期であるこの領域は、まだ技術や法規制、税制に対する解り辛さや参入障壁等多くの課題も存在しており、前回は「経済的インパクト」についても指摘が上がりました。その普及には越えなければいけないハードルも少なくありません。
しかし、今年は大阪・関西万博で1000万人単位でこれらの技術(ウォレットやNFT)に触れるユーザーが生まれる可能性があり、今後ブロックチェーン技術やエコシステムの形成と共にこれらの技術が確実に業界のインフラになっていくものと言われています。
まだあまり認知されていないプロジェクトやNFTの活用価値を、先行事業者への奨励とともに業界内外へ発信をすることで、全体での事例共有、リテラシーの獲得、価値あるプロジェクトの創出促進に繋げたいと思います。
(※1)2023年2月弊協会調べ
Web3とツーリズム
Web3のエコシステムにおけるそれぞれのレイヤー、技術において、ツーリズム産業における活用方法があります(以下、一例)。中でも、NFTは旅行者を事業のターゲットとした場合、Web3プロジェクトの起点となることが多い技術、ツールです。このアワードを通し、この領域におけるプロジェクトの認知、また興味関心の拡大、参入事業者の増加に繋がることを期待しています。
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ツーリズム産業のインフラとなっていくブロックチェーン技術やWeb3
イベントの詳細
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表彰部門・テーマ
1.誘客・プロモーション部門
観光地への誘客や周遊促進、旅行の創出に繋がっているプロジェクト等
2.関係人口・第2のふるさと・DAO部門
NFT所有者に特別な権利を付与したり、地域の関係者である事を証明する事で、
地域の関係人口、リピーターづくりに寄与、組織で業界課題の解決を目指すプロジェクト等
3.体験価値・フィジタル部門
観光体験に紐づいたNFT、観光体験が向上するNFT、観光体験がスマートになるプロジェクト等
4.地域資源部門
NFTの特性を活かした観光、観光地に紐づくモノのデジタル化や価値の保存により、
新たな価値を創出しているプロジェクト等
5.オープンカテゴリー部門
1.~4.のカテゴリーに収まらないプロジェクトや、審査評価軸にはないが、
価値や意義を持ち業界への貢献の大きなプロジェクト等
審査
・審査のコンセプト:多人数、分散型の審査員体制にて、審査の中立性、客観性の確保を目指します
・審査員:ツーリズム、Web3、メディア、コンサルティング、法律等の多くの分野から構成されています
・評価項目:「革新・技術性」「独創性」「展開性」「継続」「販売・取組み実績」「業界への貢献度等を評価・採点項目とし、でもツーリズム業界全体への「貢献度」に比重を大きくしています
賞品・参加インセンティブ等
◆二次選考までの事業者:
PRTIMESや協会HP等での紹介、アワード当日での簡単な紹介等
◆ファイナリスト:
各部門ごとにグランプリ及びゴールド賞(準グランプリ)を選定予定です。
以下を授与、提供します
1.AwardSBT
2.クリスタルトロフィーor楯及び表彰状
3.日本NFTツーリズム協会主催のセミナーやフォーラム等での登壇機会の提供
4.「PRTIMES」や協会HP等での記事配信
5.「メディアパートナー」による記事掲載
➏メタバース空間「Japan Tourism NFT Gallery」での展示機会の提供
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受賞者に送られるトロフィーや表彰状(※昨年度のもの)。左は、3DスキャンをしたSBT(転売、譲渡不可)
当日のプログラム
16:00~ 開会挨拶
16:15~ 基調講演
16:25~ トークプログラム
16:55~ ファイナルピッチ(5部門×2事業者×各5分)
ピッチ→審査員によるコメント→採点
18:40~ 結果発表
19:05~ 閉会挨拶
19:15~ 終了
19:45~ 交流会@リアル会場のみ
※予定の変更もございますので、予めご了承ください。
審査員
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上列左からやまとごころ(株)村山氏、東海大学小谷氏、JPYC(株)伊藤氏、下列左から北海道観光機構関氏、大阪観光局芦田氏、(株)デイアライブ川口氏
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上列左から(公財)日本交通公社蛯澤氏、NFTMedia(株)小林氏、(株)CryptoLab藤本氏、下列左からConnectiv(株)石井氏、(株)YOAKEentertainment森山市、法律事務所ZeLo高井氏
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上列左から(一財)渋谷区観光協会金山氏、0xConsulting中田氏、(株)レシカ クリス氏、下列左からEYストレテジーアンドコンサルティング(株)及び多摩川大学平林氏、(一社)日本NFTツーリズム協会岩下
※以下、順不同
金山 淳吾 一般財団法人渋谷区観光協会 代表理事
電通、OORONG-SHA/ap bankを経てクリエイティブアトリエTNZQを立ち上げる。 2016年に渋谷区観光協会の代表として、渋谷区の観光戦略のプランニング、観光都市としてのプロジェクトデザインを実践
蛯澤 俊典 公益財団法人日本交通公社 観光研究部 主任研究員
JTBに15年勤務したのち、中央日本総合観光機構に出向し戦略策定、デジタル/データマーケティングの専任担当部長として、観光地マーケティング、観光DXを進める。その他愛媛県、秋田県等のDX推進アドバイザー等も務め、24年4月より現職にて、デジタルやデータ活用による観光DXを研究する
村山 慶輔 株式会社やまとごころ 代表取締役/インバウンド戦略アドバイザー
インバウンドビジネスコンサルタント。日本初のインバウンド専門ポータルサイト「やまとごころ.jp」を運営。2019年内閣府 観光戦略実行推進有識者会議メンバー。著書「観光再生」等8冊。インバウンドビジネスの専門家として「ワールドビジネスサテライト」「NHKワールド」など国内外のメディアへ出演
芦田 真亜 公益財団法人大阪観光局 観光DX・マーケティング担当部長
農林水産省林野庁、衆議院議員私設秘書を経て、21年NECに入社。行政、政治業界勤務の経験を活かし、自治体のDX化、スマートシティ化を支援。22年7月より大阪観光局に出向。DXを活用した観光施策の展開による誘客及び府域周遊促進を目指し、観光アプリの開発・運用、web・SNS情報発信などを統括
関 陽平 公益社団法人北海道観光機構 マーケティング・DX部 次長
(株)リクルート じゃらんリサーチセンターで東北、せとうちエリアの自治体やDMOの観光振興、地域活性事業(調査、プロモ、商品造成、講演・ワークショップ等)に従事した後、23年4月より北海道観光機構に出向。各種調査分析事業、電子ギフト関連事業(旅先納税)等を担当
川口 政樹 株式会社デイアライブ プランナー
1996年三重県庁に入庁。三重県観光連盟出向中に公式サイトやSNSを全国1位に育てあげる。
2024年から株式会社デイアライブにて、セミナー講師、観光DX・デジタルマーケティングの支援、観光人材育成などを担当。観光庁「令和6年度地域周遊・長期滞在促進のための専門家派遣事業」登録専門家
平林 知高 EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 パートナー 多摩大学ルール形成戦略研究所 客員教授
政府系金融機関、外資系コンサルティングファームを経て現職。Data Driven Re-Design Strategyをリード。データドリブン戦略の立案を起点とし、近年は、観光関連の政策立案支援や全国各地の自治体や観光関連事業者などとの連携によるデータ利活用プラットフォームサービスを自らが主導して展開。エコシステム、プラットフォームビジネスにおける第一人者。観光庁観光DX推進のあり方に関する検討会委員委員も務める
小林 憲人 株式会社NFTMedia 代表取締役
業界最大級のNFT専門メディア「NFT Media」を運営。NFT研究家。情報経営イノベーション専門職大学客員教授。著書「NFTビジネス活用事例100連発」がジュンク堂書店池袋本店社会・ビジネス書ランキング1位
森山 聡太 株式会社YOAKE entertainment 共同代表
Astar Networkのコアメンバーとしてアジア市場進出戦略の立案と実行を担当し、コミュニティ形成と暗号資産取引所への上場を主導。その後、Startale Groupに参画し、金融からエンタメまで幅広くグローバルなWeb3ビジネスの事業立ち上げに従事
石井 裕希 Connectiv株式会社 代表取締役
web3関連サービスを提供するConnectiv株式会社のCEOでファウンダー。2022年1月にNFT作成プラットフォーム『NFT Garden』をリリース。24年11月にリアルイベントにWeb3技術で共有体験をプラスするイベントプラットフォーム『Snapshot』β版をサービスローンチ
クリス ダイ 株式会社レシカ 代表取締役
RWAのパイオニアであり、ブロックチェーン技術を活用した非金融分野での分散型ビジネスの考案に注力。分散型モデルとそのビジネス、社会学、哲学的側面に深く惹かれる。ブロックチェーンの技術・ビジネス動向の研究や情報発信などに取り組んでいる『ネクスト・ブロックチェーン 次世代産業創生のエコシステム』の共著者
藤本 浩司 株式会社CryptoLab 技術顧問
多くの企業様向けにweb3ビジネス構築支援をしている(株)Cryptolabの技術顧問を務める。2018年よりブロックチェーン技術の動向調査を開始。企業や大学にてweb3の活用に向けたアドバイザリーを務め、web3が社会に与える影響等技術職以外の関心層にもわかりやすく伝えている
伊藤 陽平 JPYC(株)ファウンダー/新宿区議会議員/早稲田大学招聘研究員/コード・フォー・新宿 代表
JPYC株式会社の内部監査室長として監査に携わる一方、新宿区議会議員として地方自治の課題に取り組む。早稲田大学招聘研究員として政策研究を行う。また、エンジニアとしてWebアプリケーションに関する技術書を執筆し、技術分野でも活動
中田 翔平 0x Consulting Group PTE.LTD. Chief Strategy Officer
ゲームアイテムの取引所を個人開発。DeFiとNFTを絡めたGameFiのトークンエコノミクスのシミュレーターを作成、投資によって利益を生み出す。トークンエコノミクスアドバイザーとして「DM2C Studio(DMMグループ)」などのFT/NFTを用いた企画、設計、レビュー、アドバイスを行う
高井 雄紀 法律事務所ZeLo/(一社)日本NFTツーリズム協会リーガルアドバイザー
法律事務所ZeLoにてweb3部門統括を務める。ブロックチェーン・暗号資産の流行前からその潜在性に注目して研究を進め、現在ではその知見を活かして当該分野の法務を多数担当。2023年2月より(一社)日本NFTツーリズム協会のリーガルアドバイザーに就任
小谷 恵子 東海大学 観光学部 准教授、日本マーケティング学会理事、NFTコレクター
博士(経営管理)。研究分野はweb3マーケティング、コミュニティ・マーケティング。論文「NFTプロジェクトにおけるDAO型マーケティング」。2023年に(一社)日本NFTツーリズム協会アドバイザーに就任
岩下 拓 一般社団法人日本NFTツーリズム協会 代表理事
前職は(株)JTB。「トップセールス賞」「サービスイノベーション賞」等を受賞。退職後、全国の観光地を約4か月間視察に回り、今後国内ツーリズム産業に最もインパクトをもたらすツールや手段がNFTやWeb3という考えに至り、当協会を設立
主催団体:一般社団法人日本NFTツーリズム協会
Web3/NFTに関連する知識の普及や政策提言、事業者間マッチングや情報発信のプラットフォームづくり、会員組織運営などを通し、日本のツーリズム産業がWeb3分野において世界をリードすることを目指しています。また、これらの取り組みを通じて、国内ツーリズム産業のアップデートに寄与します。
所在地:東京都新宿区高田馬場3ー25ー27
代表理事:岩下 拓
事業内容:研究及び知識の普及啓発事業、ネットワーキング事業、PR事業、調査・その他
会員事業:「ツーリズム×NFT/Web3」事業の成功に再現性をもたせるための会員事業を行っています
会員例:上場鉄道会社、上場旅行会社、上場出版社、NFTソリューション企業、
外資系旅行会社顧問、法律事務所、大学教授、DMO、自治体職員等
協会URL:https://nfttourism.net/
問い合わせ先:https://nfttourism.net/contact/
パートナー
◆スペシャルパートナー <0x Consulting Group>
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0x Consulting Group は、Web3プロジェクトへのコンサルティング事業・メディア事業・ツール開発事業を展開しています
代表者:細金 恒希
所在地:1 Raffles Place #20-01 One Raffles Place Tower One,Singapore 048616
HP :https://zero-x.com/
Web3事業開発を加速させるメディア「LGG Research」:https://research.lca-game-guild.com/
連絡先:pr@zero-x.com
【事業内容】
・Web3ビジネスモデル創出(PoC / ビジネススキーム提案)
・Web3トークンエコシステム設計/運用
・Web3マーケティング全体戦略設計、施策ディレクションと実行
・リサーチメディア運営、オンチェーンデータ分析 等
◆会場提供 <GMOインターネットグループ株式会社>
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GMOインターネットグループは、1995年にインターネット事業を開始して以来、「すべての人にインターネット」をコーポレートキャッチに、「インターネットの便利さ、楽しさ、可能性を、一人でも多くのかたに届けたい」という強い思いのもと、インターネットに関連するさまざまなサービスをお届けしています。
URL:https://www.gmo.jp/
<GMOアダム株式会社>
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Adam byGMOは、"すべての人に最高のNFT"をお届けし、クリエイターやアーティストなどのコンテンツホルダーとファンの笑顔をつなぐことをミッションに誕生した、NFTにできるデジタル作品をユーザー同士が自由に売買できるマーケットプレイスです。
URL:https://adam.jp/
◆ギャラリーパートナー <GHC株式会社「Visit Japan XR」>
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Visit Japan XRは、GHC株式会社が運営するポストコロナのインバウンドプロモーション、地域のビジネスやブランドの認知度向上、メタバース上の国際コミュニティの構築を目標としたプロジェクト
URL:https://visitjapannavi.com/company/
◆メディアパートナー
<株式会社NFT Media>
国内最大級のNFTメディア。NFTに関する最新情報を発信。初心者向けの解説記事から、国内外の取引事例やゲームやアートなどによる活用事例、マーケットプレイス紹介など、様々な観点からNFTを深く知ることができる
https://nft-media.net/
<株式会社やまとごころ>
日本初のインバウンド専門WEBメディア。 業界の最新動向やツーリズム産業の健全な発展に繋がる情報をお届け、 人、企業、地域を多角的に取り上げ、発信
https://yamatogokoro.jp/
◆SBT発行協力 <Connectiv株式会社>
マルチチェーンNFT生成プラットフォーム『NFT Garden』を開発・運営。Web3技術で共有体験をプラスするイベントプラットフォーム『Snapshot』β版を24年11月にサービスローンチ
https://connectiv.jp/
◆その他協力・後援企業
<法律事務所ZeLo>
2017年に創業された企業法務を中心に取り扱う法律事務所。Web3専門チームを編成し、同分野黎明期から築き上げた知見・実績にもとづき、企業のビジネススキームに合わせたサポートを提供している
https://zelojapan.com/
<JPYC株式会社>
日本円のステーブルコイン「JPYC Prepaid」を発行している企業
https://jpyc.co.jp/
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