【AWS】とっても便利な’Amazon Route53’のエイリアス機能を利用してロードバランサ(ELB)を設置してみました!
2015/10/21 15:04
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
- 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
- 編集部は内容について正確性を保証できません
- 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
- 内容の追加・修正も編集部では対応できません
ヒューマンリソシア株式会社はコラム「【AWS】とっても便利な’Amazon Route53’のエイリアス機能を利用してロードバランサ(ELB)を設置してみました!」を公開しました。
前回、【AWS】AMIMOTOで構築したwordpressに独自ドメイン割当手順【Route53】では直接AMIMOTOの
IPアドレスを固定してDNSに設定しました。
今回は、EC2インスタンスのスケーラビリティを考慮して、EC2の前にロードバランサ(ELB)を設置したいと
思います。
やりたいこと
・EC2の前にロードバランサ(ELB)を設置したい
・ネイキッドドメイン(サブドメイン(www)なしのURL)が使いたい
第17回_1
ここで一つ問題があります!
ELBはIPアドレスが固定されていない上に、名前解決(URLをIPアドレスに変換)したときに
複数のIPアドレスが返ってくることがあります。
つまり、DNSのAレコードに特定のIPアドレスを指定できない。
【通常のDNSの動き】
第17回_2
そこで、Amazon Route53には、AレコードにELBのURLを指定することができる独自のエイリアス機能が
実装されています。
第17回_3
具体的なロードバランサ(ELB)と Route53 の設定方法
1,ロードバランサ(ELB)を作成
AWS コンソール/EC2/ロードバランサ(Load Balancers)へ 。
この続きは以下をご覧ください
http://resocia.jp/column/5187/
ソーシャルもやってます!