ASP事業、Webサイト制作のココマッチは、同社のLPO(ランディングページ最適化)ツール「ココマッチLPO」で、検索キーワード、訪問元URL、都道府県など1つのプランで設定可能な条件の数を20から50に増やし、最大50万通りの設定を可能にした、と7月21日発表した。検索キーワード、リスティング広告、訪問元のWebサイト、バナー広告、訪問者の都道府県により条件をつけることができ、たとえば「カニ 通販」で検索してきたユーザーはカニの商品ページに誘導し、「米 通販」で検索したユーザーには米のページに誘導する活用方法が可能。
LPOツールは、検索サイトからアクセスされる最初のページ(ランディングページ)の一部を、訪問条件によって動的に変更して直帰率減少やコンバージョン率の上昇を狙うWebマーケティングツール。ココマッチLPOは、1契約内で他社サイトを含めた複数のサイトが管理できる唯一のLPOツールという。
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