米ウェブトレンズ、100%出資の日本法人、ウェブトレンズ・ジャパンを設立

アクセス解析ソリューション「Webtrends Analytics OnDemand日本語版」を提供開始

アクセス解析、サイト最適化など企業向けの顧客データ解析ソリューションの米ウェブトレンズは、100%出資の日本法人、ウェブトレンズ・ジャパンを設立し、日本でのビジネスを本格的に始める、と8月31日発表した。ウェブトレンズ・ジャパンは、ウェブアクセス解析ソリューション「Webtrends Analytics OnDemand(ウェブトレンズ・アナリティクス・オンデマンド)日本語版」を同日、ASP版で提供開始した。

ウェブトレンズ・アナリティクス・オンデマンドは、マーケティングキャンペーンの効果を理解・共有する各種の機能を搭載。操作性に優れた画面と、解析データを既存のマーケティングデータと統合できることが特長。解析するデータ量を対象にした課金体系で、予算管理が容易。複雑な解析を求めるユーザーや社内の複数部門で運用するケースに適しているという。

ウェブトレンズ・ジャパン
http://worldwide.webtrends.com/jp/

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