ロックオン、広告効果測定システム「アドエビス」をバージョンアップして運用を省力化

入稿用URL自動変換機能、リスティング媒体数値自動同期機能を搭載、ROASの計測を実現

Eコマース関連ソフト開発・販売のロックオンは、同社の広告効果測定システム「アドエビス」を7月9日にバージョンアップする、と5月29日発表した。入稿用URL自動変換機能、リスティング媒体数値自動同期機能を搭載し、リスティング広告の計測運用を省力化するほか、グーグルの分析ツール「Googleアナリティクス」ではできないキーワード単位の広告費用あたりの売り上げ額を表す指標、ROASの計測を容易に実現する。

入稿用URL自動変換機能によって、リスティング広告のキーワード別分析のための入稿用URL変換がAPIを通じて自動で可能になり、リスティング媒体数値自動同期機能で、広告の表示回数や広告コストをAPIを通して日次で自動取得してアドエビスに同期。ROASをはじめとした広告評価の重要指標が簡単に確認できる。両機能に関しては、5月29日に問い合わせ受付を始め、7月9日から順次、提供する。

ロックオン
http://www.lockon.co.jp/

アドエビス
http://www.ebis.ne.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

EC
「EC」は、Electronic Commerce(電子商取引)の略。Eコマース ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]