ハコスコ開発者も登壇、「触覚」や「味覚」からVRの未来のデザインに迫るイベントが京都で1/26開催
テーマは「さわって、味わう、VR」。人間の脳の不思議と未来の「目に見えないデザイン」に迫る
2017/1/18 13:33 サイト制作/デザイン
インタラクティブ・クリエーションの団体I.C.E(インタラクティブ・コミュニケーション・エキスパーツ)は、VR(バーチャルリアリティ)における人の五感にフォーカスしたトークイベントを1月26日(木)に京都で開催する。
2016年はさまざまなVRデバイスが普及した。今後VRがどのような発展を迎え、どのようなクリエーションが生まれてくるのか。同イベントのテーマは「さわって、味わう、VR」。「触覚」や「味覚」など人間の脳の不思議に触れながら、5~10年後に主流になるであろう「目に見えないデザイン」のあり方に迫る。
登壇者はスマホVR「ハコスコ」開発者でVRコンソーシアムの代表理事を務める藤井直敬氏、「食」を感覚的なコミュニケーションの素材として提案するフードアーティストの諏訪綾子氏、触感にまつわる多角的な研究を進める「TECHTILE」中心メンバーの筧康明氏。
参加費は無料で、事前に申し込みが必要。
開催概要
- イベント名: I.C.E CREATIVE LOUNGE 第5回「さわって、味わう、VR」
- 日時: 2017年1月26日(木)18:30~21:30(18:00~開場/20:00~懇親会)
- 場所: MTRL KYOTO(マテリアル京都)
(京都府京都市下京区富小路五条下ル) - 定員: 40名
- 参加費: 1,500円
- 主催: 一般社団法人インタラクティブ・コミュニケーション・エキスパーツ(I.C.E)
- 詳細情報と申し込み: http://i-c-e.jp/news/seminar/000341/
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