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政府が掲げる「2020年までに訪日外国人旅行者2,000万人」を2015年で達成しそうな勢いで伸びている訪日外国人向け観光市場。
特に、中国からは400万人を超える人々が来日し「爆買い」という社会現象を巻き起こすなど、大きなインパクトを日本経済に与えています。この状況から「中国(人、市場)を制する者は、訪日向けインバウンドを制す!」と言っても過言ではありません。そして、この市場を攻略するために不可欠な物は、WebサイトやSNSなどのデジタルマーティングをいかに駆使するかです。
本セミナーでは、インバウンドビジネスに取り組む上で、"特殊”と言われる中国のデジタル環境について重要なサービスやプラットフォーム、注意点をお話すると同時に、世界で一番利用されているメッセージアプリサービス"WeChat(微信)"のインバウンドへの活用方法を事例を交えて徹底的に解説いたします。
日本国内で最新のWeChat(微信)に関するノウハウを学べるチャンスですので、奮ってご参加ください。
【アジェンダ】
●ご挨拶(16時00分~16時05分)
●第1部(16時05分~16時45分)
インバウンド市場の動向と中国向けに知っておくべきデジタルトレンドと注意点
▼講師
植木 耕太
株式会社メンバーズ インバウンドビジネス研究所所長
▼概要
訪日外国人の中でも、その数と購入額で圧倒的な中国人観光客。
訪日インバウンド市場における他国との比較や違い、中国人観光客にアプローチする際に必須の中国ならではのデジタル環境やトレンド、日本企業が気をつけるべき注意点をお話いたします。
●休憩(16時45分~16時55分)
●第2部(16時55分~17時45分)(質疑応答含)
WeChat(微信)の利用実態とは?
中国国内の最新WeChat活用事例から導き出すインバウンドビジネス×WeChatプロモーション
▼講師
中原 賢一氏
KEMBO(上海賢房信息技術有限公司) CEO
佐々木 真弥氏
KEMBO(上海賢房信息技術有限公司)副総経理 CTO
▼概要
WeChat(微信)は本国ではどのように使われているのかご存知でしょうか?
想像を遥かに超えて、ユーザーとユーザー、企業とユーザーをつなぐエンゲージメントプラットフォームとなっています。
この講演では、中国現地で活躍するデジタルソリューションカンパニー「KEMBO」が来日し、最新のWeChat(微信)の機能の全貌と最新の企業活用事例、そこから考えられるインバウンドビジネスでのプロモーション活用についてお話いたします。
・WeChat(微信)とは?
・個人も会社もみんなが利用するWeChat(微信)の様々な機能
・避けては通れないPRツールとしての公式WeChat(微信)の事例
●第3部(17時45分~18時00分)
メンバーズ×KEMBOのインバウンドビジネス中国向けサービスのご紹介
▼講師
中原 賢一氏
KEMBO(上海賢房信息技術有限公司) CEO
神尾 武志
株式会社メンバーズ 第2ビジネスユニット長
▼概要
KEMBOとメンバーズのコラボレーションによって提供可能な、KOL(口コミ施策)・クーポン/キャンペーンなど微信(WeChat)を中心としたサービスをご紹介します。
紹介サービス例:完全成果報酬型 KOL施策、春節向けプロモーションサービス、WeChatアカウント開設・運用 etc
対象者:経営、企画、宣伝、マーケティング、広報
主催:株式会社メンバーズ
開催日:2016年1月13日(水)16:00-18:00(15:30受付開始)
定員:50名
参加費:無料
会場:株式会社メンバーズ
東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエアX棟 37階
▼お申込みはこちらから
https://members.smartseminar.jp/public/seminar/view/275
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