【3/26(金)Webセミナー】なぜリモートデスクトップ・VDIの使い勝手が悪いのか?保険・証券・年金事務所向け事例紹介
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金融業界で今後も続くリモートワーク
2020年10月の日本銀行の調査レポートによると、全国の金融機関239のうち97.9%が在宅勤務を実施したと回答しており、銀行・証券などのレガシーな業界でもリモートワークが定着しています。
⾃宅から社内システムへの接続⽅式には
・VPN接続
・リモートデスクトップ(RDS)接続
・VDI(デスクトップ仮想化)接続
の3パターンがあります。
金融事業者では最も多い方式がVDI(仮想デスクトップ)で全体の約25%、次いで会社PC持ち帰り、リモートデスクトップの順になっているという調査データがあります。
(参照:金融機関における在宅勤務の拡がりとシステム・セキュリティ面の課題-アンケート調査結果から-)https://www.boj.or.jp/research/brp/fsr/data/fsrb201013.pdf
「とりあえず入れた」リモートデスクトップの問題点
導入準備の手間が少ないことから、緊急事態宣言で急ぎリモートデスクトップを導入した企業も多いでしょう。リモートデスクトップは低コストの製品も多く、共同作業型の業務に向いています。その反面、同一のサーバーOS上にあるVM(仮想マシン)を共有するため利用者クライアントごとに管理権限が付けられず、セキュリティ面にはリスクがあります。
膨大な顧客情報を扱う金融業者では、セキュリティの観点からVDIを導入すれば解決できるのでしょうか?
従来のリモートデスクトップ、VDIの問題点
リモートデスクトップやVDIを導入したが、使い勝手が悪いという声も多く聞こえてきます。
・帯域問題
パフォーマンスの低下が生じやすく、通信遅延が起きる
・手間がかかる
サーバーの準備、専用ソフトのインストールなどの設定・準備作業にマンパワーがかかる
・接続先のPCでマイク・カメラが機能しない
ZoomやTeams会議で、接続元PCマイク・カメラが認識されない
・クラウド型で導入したがセキュリティ面が不安
・オンプレミス型で導入したが基盤維持のコストが高い
セキュリティを担保しつつ、利便性をどのように向上していけばいよいのでしょうか?
保険・証券・年金事務所などでよくある課題とその解決策とは
本セミナーでは保険会社、証券会社、年金事務所などの金融事業者が直面しやすいリモートアクセスの課題と解決策を、実際にあった事例を交えながら解説いたします。ブラウザからアクセスでき、初期構築における専門知識不要、ソフトインストールの設定の手間が省ける「かんたんテレワーク」をご紹介します。
開催概要
タイトル | なぜリモートデスクトップ・VDIの使い勝手が悪いのか? 保険・証券・年金事務所向け事例紹介 |
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開催日時 | 2021/3/26(金) 16:00-17:20 |
プログラム | 15:45~16:00 受付 16:00~16:05 オープニング(マジセミ) 16:05~16:40 保険会社、証券会社、年金事務所などの金融事業者が直面しやすいリモートアクセスの課題と解決策(再春館システム) 16:40~17:00 「かんたんテレワーク」製品デモ 17:00~17:20 質疑応答 |
開催場所 | Webセミナー(オンライン) ※ツールはZoomを使います。URLはマジセミ株式会社から、お申込み後にメールでご連絡致します。なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。 |
参加費 | 無料 |
主催 | 再春館システム株式会社 |
セミナー事務局 | マジセミ株式会社 ※当日会場アクセスのお問合せは下記までお願いいたします。 zoom@osslabo.com |
お申込み方法
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