日本ブランド戦略研究所、「顧客サポート調査2012」で総合1位はファンケルオンライン

コールセンター、サポートサイト、担当者の各視点で評価、2位はオルビス、3位は任天堂

ブランドやウェブ戦略に関するコンサルティング事業の日本ブランド戦略研究所は、企業の顧客サポート利用経験者が評価する「顧客サポート調査2012」の結果を5月17日発表した。コールセンター、サポートサイト、担当者の各視点での評価で総合1位は、化粧品通販のファンケルオンラインだった。2位も同じ化粧品通販のオルビス、3位はゲームの任天堂が入った。

調査は、家電、住設機器、金融など133企業を対象に23品目に関して3月16日~4月9日に実施。20~59歳の8396人が答えた。総合評価の4位は、パナソニック(デジタルカメラ)、5位はキヤノン(デジタルカメラ)。6位から10位までは、シャープ(テレビ)、ソシエ(エステサロン)、セシール(ネット通販)、TOTO(温水洗浄便座)、NKSJひまわり生命(医療保険)となった。

日本ブランド戦略研究所
http://japanbrand.jp/

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