SO Technologiesの広告会社支援「ATOM」とDSP「UNIVERSE Ads」がデータ連携開始

広告アカウント連携でき次第すぐに広告運用業務に活用可能、媒体管理画面で一元管理

中堅・中小企業向けマーケティングテクノロジー事業のSO Technologies(エスオーテクノロジーズ)は、提供する広告会社支援SaaS「ATOM」が、マイクロアドのDSP(広告主向け広告配信プラットフォーム)「UNIVERSE Ads」とデータ連携を始めたと8月29日に発表した。広告アカウントの連携ができ次第すぐに広告運用業務に活用できる。

ATOMはリスティング広告、ディスプレイ広告、ソーシャルメディア広告、DSPの運用型広告管理ができるSaaS。「Google広告」「Yahoo!広告」「Amazon広告」「Indeed」や各種SNS広告など15種以上の広告媒体に対応し、累計700社超の広告会社が利用する。媒体管理画面で個別に運用していた広告データを集約して一元管理できる。

UNIVERSE Adsとの連携に伴い、個別レポートテンプレートや全広告媒体の結果をサマリーで確認できるテンプレートも順次提供する。マイクロアドのUNIVERSE Adsは、約210以上のデータ保有企業やメディアと接続する「UNIVERSE」と連携することで、業界業種ごとの多様なマーケティングニーズに合わせた広告配信を行うことができる。

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