会社概要には何を書く?意外と知らない日本向けと海外向けWebサイトの違い

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

 

海外向けにWebサイトをつくる時、意外と見落とされているもののひとつに「会社概要」ページがあります。

日本の多くの企業が日本向けの表記をそのまま翻訳し掲載しているのを見かけますが、海外の企業とは掲載内容の違いがあり、外国人からみると違和感を感じてしまう事もあるようです。

  • 日本国内でWebサイト
    会社名、代表名、オフィスの住所、設立年、資本金、従業員数、事業内容等の情報を掲載することが一般的です。その企業がどんな規模で信頼できる企業であるか、概要からある程度のことを読み取ることができる日本人にとっては重要な情報になります。
     
  • 海外企業のWebサイト
    会社のビジョンやヒストリー等を簡潔な文章で掲載しているケースが多く、あまり詳細な情報は掲載しないことが多いようです。資本金や売上などは「投資家情報」に分類されることが一般的で、ユーザーもそういった情報を会社概要ページには求めてないといった理由が考えられます。

    N811_chirabattakokkicard_TP_V

また、日本では社長あいさつページを設けるのに対して、海外では

▼詳しくはこちら▼

https://www.citrusjapan.co.jp/column/cj-column/w004_201709.html

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

EC
「EC」は、Electronic Commerce(電子商取引)の略。Eコマース ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]