Yahoo!アクセス解析で、広告クリック後のユーザー行動を分析・改善
この記事は、Yahoo!プロモーション広告 公式ラーニングポータルで公開されているリスティング広告「業界情報」の記事を、ヤフー株式会社の許諾のもと転載しています。オリジナルの記事はYahoo!プロモーション広告 公式ラーニングポータルのサイトでご覧ください。
ウェブサイトを訪れるお客様はどんな人ですか?
Yahoo!プロモーション広告をクリックして、あなたのウェブサイトに訪れるインターネットユーザーは、どんな人で、どのような行動をしているか、ご存じですか?
ウェブサイトを使って商品の販売や宣伝といったビジネス活動を行う上で、サイトに訪れるお客様を理解することは、成約への近道です。
「Yahoo!アクセス解析」は、集客してからコンバージョンにいたるまでの道のりをさまざまな角度から分析し、より多くのコンバージョンを生むウェブサイトに改善していくために必要な情報を把握できるサポートツールです。また、Yahoo!アクセス解析で取得できるウェブサイトのデータは、そのままYahoo!プロモーション広告のキャンペーンや広告グループの効果を測る目安となり、予算や入札単価、リンク先ページ、広告テキストなどの最適化に役立てることができます。
ウェブサイトを訪れたインターネットユーザーの属性を知り、集客からコンバージョンまで、一連の流れでユーザー行動を把握することで、全体最適化を行い、コンバージョン率を高めましょう。
成約につながるヒントがいっぱい! 一画面に集約されたサイト訪問者情報
使いやすさを追求した「迷わない管理画面」
Yahoo!アクセス解析は、見やすく使い勝手のよいダッシュボードをはじめとし、操作に悩まない直観的になじみやすい管理画面になっています。従来のアクセス解析ツールのように、どの項目がどこにあるかなんて、もう迷う必要はありません。管理画面にログインすると、簡単に欲しい情報にアクセスできます。
リアルタイム分析で、今見ているインターネットユーザーがわかる
通常、アクセス解析というと週に1回、もしくは月に1回など、まとめてレポートを参照することが多いと思います。しかし、Yahoo!アクセス解析では、「リアルタイム」のレポート機能を使って、今ウェブサイトを訪問しているインターネットユーザーについて、何度目の訪問でどのページを見ているのか、どのデバイスからアクセスしてきたのかなどがわかるため、ユーザー情報をリアルタイムに把握し、アプローチすることができます。
サイトにアクセスしてきた会社名がわかる「訪問組織ランキング」が標準実装
Yahoo!アクセス解析は、あなたのウェブサイトにどんな会社、もしくはどんな団体からアクセスされているのか、また独自データをもとに、どんな業種からのアクセスが多いのかも判別できます。このような情報がわかれば、例えばアクセスしてきた会社に直接営業をかけることも実現可能です。この「訪問組織ランキング」は、Yahoo!アクセス解析では、最初から実装されている機能です。ツールのカスタマイズや設定などは不要ですので、導入したその日から、ご利用いただけます。
「広告・コンバージョン分析」でYahoo!プロモーション広告の効果を確認
広告出稿用URLのパラメータを任意の内容で生成・設定することで、Yahoo!アクセス解析で、広告の種類や掲載場所といった各種切り口で、ページビューやコンバージョンなどの広告効果を測定することができます。
今日から始められる簡単導入
Yahoo!アクセス解析の始め方は、とても簡単です。「Yahoo!タグマネージャー」で『Yahoo! JAPANユニバーサルタグ』という共通のタグを発行します。分析したいサイトにこの共通タグを埋め込んだその日から、ウェブサイトのアクセスデータが見られるようになります。今すぐ始めてみましょう。
「Yahoo!アクセス解析」公式サイトでは、Yahoo!アクセス解析の利用方法を記載した「ご利用ガイド」や詳細な設定資料をダウンロードいただけます。ぜひ、ご覧ください。
オリジナル記事はこちら:Yahoo!アクセス解析で、広告クリック後のユーザー行動を分析・改善(2014/03/11)
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