オムニバスとゴールドスポットメディア、連携してスマートフォン向け動画広告サービスを開始
競争入札で配信する広告を決定するRTB配信と、動画広告効果測定調査を実装
2014/5/28 12:19 マーケティング/広告
インターネット広告配信のオムニバスは、モバイルデバイス向け広告配信プラットフォームを提供するゴールドスポットメディアと連携し、スマートフォン向け動画広告サービスを5月27日に開始する、と同日発表した。広告のインプレッション発生のたびに広告枠の競争入札を行い、配信する広告を決定するRTB配信と、マルチデバイスでの動画広告効果測定調査を実装している。
スマートフォン向け動画広告サービスは、RTB配信により、動画広告1本あたりの費用対効果を最大化し、大量の広告を効率よく出稿することができる。また、ターゲットや予算に合わせた広告枠をリアルタイム入札で購入・配信するDSP機能により、各種のターゲティング広告にも対応している。配信可能な広告枠の在庫量は大手ポータルサイトやニュースサイト、ブログメディアなど、350億インプレッション以上で、閲覧デバイス別に実際に広告を閲覧したユーザーへのアンケート調査が可能になっている。
ゴールドスポットメディア
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