「セキュアWebアプリケーション開発 -Java編-」のプログラミングトレーニングコース開講

「セキュアWebアプリケーション開発 -Java編-」のプログラミングトレーニングコースを、2015年1月21日から開講します。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

NECマネジメントパートナー株式会社(代表取締役執行役員社長 松倉 肇、本社:神奈川県川崎市、以下NECマネジメントパートナー)は、「セキュアWebアプリケーション開発 -Java編-」のプログラミングトレーニングコースを、2015年1月21日から開講します。

昨今、ソフトウェアの脆弱性が日々発見・指摘されており、企業や団体のwebサイト改ざんも頻発しています。2013年は、1160件(注)の脆弱性に関する届け出が提出され、届け出数は前年比で35.7%増加しました。ソフトウェアの脆弱性が発生し放置されると、不正アクセスやウイルス感染などによるWebサイト改ざんや情報漏えいに繋がる可能性があり、企業・団体に深刻な被害を与えます。このたびNECマネジメントパートナーは、増加する脆弱性の発生を抑制するべく、セキュアプログラミングトレーニングコース「セキュアWebアプリケーション開発 -Java編-」コースを開講します。本コースの概要・価格などは、次のとおりです。

「セキュアWebアプリケーション開発 -Java編-」(コースコード:SN281)
【内容】
Webアプリケーションに対する代表的な攻撃手法と防御方法の概要を学習します。また、サーブレット/JSP/JDBCを使用したWebアプリケーションでの具体的な対策について、マシン実習を通して学習します。

【受講対象者】
Java言語でWebアプリケーションを開発する方(設計、製造、テスト)。

【到達目標】
1. Webアプリケーションを作成する際に注意すべきセキュリティ項目を説明できる。
2. 入出力値検査の必要性を理解し、安全なWebアプリケーションを作成できる。
3. セッション管理におけるセキュリティ上の注意点を理解し、安全なWebアプリケーションを作成できる。

【前提知識】
「JavaによるWebアプリケーション開発」コースを修了、または同等知識をお持ちの方。
※「JavaによるWebアプリケーション開発」コースについては以下をご覧ください。
http://www.neclearning.jp/courseoutline/courseId/JV958/

【価格/日数】
48,600円(税込)/1日間

【開催情報】
http://www.neclearning.jp/courseoutline/courseId/SN281/

【関連コース】
・「セキュアWebサーバ構築」
http://www.neclearning.jp/courseoutline/courseId/SN168/

 ・「HTTPの仕組みと解析」
http://www.neclearning.jp/courseoutline/courseId/NW061/

【関連情報】
ソフトウェアの脆弱性発生を抑制する「セキュアWebアプリケーション開発 -Java編-」プログラミングトレーニングコースを開講 インストラクターへのインタビュー記事:
http://www.neclearning.jp/topics/201411014.html

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

ERP
Enterprise Resource Planningの略。「ERP」(企業資 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]